デパス(Depas)1mg

抗不安薬としては一般的によく知られている「デパス」

心療内科や精神科で処方されることの多い安全性に優れた抗不安薬です。
定評があり、数々のジェネリック医薬品も存在します

日本において開発がされたチエノジアゼピン系の抗不安薬で作用自体はベンゾジアゼピン系と同様のものとなっています。抗不安作用は強く、また作用時間が短めであるために心療内科や精神科において抗不安薬の第一選択とされることが多いようです。また内科などでも処方されることもあり、知名度も高く安心して利用できる薬です。

デパスDepasのメリットや効果

  • 用途:うつ病や神経症Iなどにおける不安や緊張、睡眠障害などに効果を期待できる
  • メリット: 抗不安に対する作用が強いため高い効果を期待できる
  • デメリット: 薬の作用が強いので副作用や依存性の高さに注意が必要
  • おすすめの服用時間: 1回1錠を2~3回に分けて服用 睡眠障害の場合には就寝前に 時間は6時間程度
  • 使用の注意点: 他に抗うつ剤や抗不安剤などを服用している場合には作用が強まってしまう恐れがあるため医師に相談をする。またアルコールを併用してしまった場合にも作用が強まってしまう恐れがある。
  • 製造元: 吉冨製薬(現・田辺三菱製薬)
  • 主成分: エチゾラム 0.25mg / 0.5mg / 1mg
  • 目安の価格: 3,732円/30個(小分け) ・ 9,821円/100個
  • 1回あたりの金額: 30個(小分け)単価 124円 / 100個単価 98円

歴史があり、患者からの人気も高い抗不安薬

日本におけるうつ病などの治療ではこのデパスを出されることが少なくありません。またデパスは心療内科や精神科だけではなく内科でも使われることがあります。デパスという名前から海外の医薬品を想像しやすいかもしれませんが、実は日本の吉富製薬が開発をしたれっきとした国産の医薬品です。1984年から発売が開始され、現在においても使用されるケースの多い定評のある抗不安薬といえるでしょう。

デパスが支持されるのは抗不安作用の強さ

現在、抗不安薬というのはかなりの数が存在しています。デパスはそれらの中でも比較的作用は強いものとなります。
個人差はありますが実際に服用をしたことのある方からは「効き」が良いという声が多くきかれます。
また作用時間も6時間程度と短いため、使い勝手の良さもデパスが人気となっている理由といえるでしょう。

安全性は高い薬ですが、副作用がないわけではありません

デパスは安全性が高く、重篤な副作用がない点から病院などで処方されることの多い抗不安薬です。
しかし全く副作用がないというわけではなく、例えば眠気やふらつき、脱力感、倦怠感といった症状が出てしまうことがあります。もしこれらの症状が出てしまった場合には服用量を減らすといった対策も必要です。

依存性があるため、いきなり服用をやめるのは危険です

デパスを服用しているうち、体調が良くなってきたからといっていきなり飲むのを辞めてしまう、あるいは急激に服用量を減らしてしまうと離脱症状を引き起こす可能性があります。デパスはベンゾジアゼピン系の医薬品と同様の作用を持ち、このベンゾジアゼピン系の医薬品というのは依存性を持っています。
もし服用を止めたいといった場合には徐々に量を減らしていく必要があります。

急性狭隅角緑内障や重症筋無力症の方は使用できません

デパスには急性狭隅角緑内障の患者や重症筋無力症の患者には使用禁忌とされています。この使用禁忌とは持病を悪化させてしまったり、あるいは重い副作用を引き起こす可能性があるため使用できないということを意味します。また使用禁忌ではないですが心障害、肝障害、腎障害をお持ちの方や小児、高齢者の方には慎重に投与する必要があるとされています。

入手は病院で処方してもらうか、個人輸入代行を利用

デパスは基本的に市販がされている薬ではありません。そのため病院で処方をしてもらう方法が一般的となっています。病院で処方される以外にもうひとつの入手方法として個人輸入代行を利用するという方法もあります。個人輸入は自分で全てを行う場合には時間と手間、そして英語能力が必要となりますが、代行を行ってくれるサービスを利用することでスムーズに医薬品を輸入することが可能となっています。

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